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「静電三法」に関する解釈は、左サイドバーからもご覧になれます。
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2025年3月以降に受信不具合があったため、メールアドレスを以下に変更いたしました。
E-mail:gpnouhou2@gmail.com
2025年3月15日以降は、上記メールアドレスへお問合せください。
2025/4/26
【 微生物研究会】
これまでも述べてきましたが、微生物研究会は《土壌、植物、すべての地球の生き物に微生物の働きが必要》と考えて研究・活動しています。
そして《土壌微生物において、土の中は腐らせて発酵させるために嫌気性微生物の力が強く、植物の地上に出ている部分は成長を促すために好気性微生物の力が強い》という仮説を立てて堆肥作りをしています。
自然界の植物はそれぞれエネルギーの高さが違います。一番低いのが野菜、次に雑草、その次に竹、一番高いのが樹木です。
今までは約30種類の草を発酵熟成させて、エキスとして微生物が作り出す酵素を使っていましたが、現在では【地球にある3つの気】を使い、樹木のおがくずの発酵熟成に取り組んでいます。
言い換えれば、今までは嫌気性微生物の分解・発酵という特徴を活かした堆肥作りを中心に考えてきましたが、現在では好気性微生物の力を借りた堆肥作りをしているわけです。
嫌気性微生物の堆肥は、土壌が元気になるように。
好気性微生物の堆肥は、地上に出ている植物がたくましく成長していけるように。
それぞれ役割が違うのです。
【地球にある3つの気】とは、
1. ヒマラヤ山の気
2. 海の気
3. 地磁気
です。
まず、米ぬか、木のおがくず、草エキス、そして水を合わせて撹拌します。
するとすぐに反応が始まり、ジンジンとパワーを感じるようになります。
熟成が始まるのです。
1日か2日目には60度近くにまでなり7~10日で落ち着いてきます。
好気性微生物は嫌気性微生物に比べると、エネルギー・パワーが高いため、熟成の方法が違います。
堆肥の作り方はシンプルです。
作る際は畑の土を少し堀り、中に堆肥を入れ、ビニールシートを被せて雨風を防ぐようにしています。
何度か作っているうちに、不思議なことに気がつきました。
ビニールシートの下に、雑草が一切生えてこないのです。
最初は偶然だと思ったのですが、地域や場所を変え何度作っても、やはり雑草は生えません。
土壌には1グラムあたり数10億~数100億以上もの微生物がいると言われています。
これらの微生物は大別すると嫌気性と好気性の2種類に分けられます。
それぞれに性質が異なり、嫌気には酸素を嫌い分解・発酵させる役割があります。
そして好気は酸素を好み、吸収・成長を促す役割をもっています。
この嫌気性・好気性の微生物の働きにより良い土壌が作られて、植物たちが元気に育つのです。
当研究会では、これまで雑草については微生物たちの気を上げて発酵させていましたが、木を発酵させるにはもっと高い気が必要だということがわかりました。
現在では、杉や檜などの木を粉砕しパウダーにしたものを発酵熟成させて、土に返しています。
去年、その土壌で作ったナスとピーマンは夏の猛暑に負けず12月の霜が降りる頃まで収穫することができました。
微生物たちが自ら土壌の水分バランスをコントロールしているので、暑さや乾燥にも負けないのです。
よって長期間の収穫が可能となり、ナスもピーマンも1本の木から350個以上もの大収穫となりました。
もっとすごいことに、この農法で育てた野菜は生で食べてもエグ味がなく、甘くて美味しいのです。
ナス、ピーマンはもちろん、ブロッコリーやホウレンソウなども生で食べた美味しさに驚かされます。
野菜にある筋も感じず、柔らかいのです。
これらの野菜があまりにも評判が良かったので、公的な検査機関で栄養分析の検査をしたところ、ポリフェノールやカルシウム、カリウムなどの数値が高いことがわかりました。
微生物研究会の農法で育てた無農薬の野菜は、美味しい上に、栄養分析でも裏付けられた数値を出しているのです。
そして、この農法のすべてが環境に優しいのです。
運営:微生物研究会/NPO法人地球友の会
問い合わせ先:gpnouhou2@gmail.com
2025/4/26
【 しんちゃん農園の活動】
埼玉県鳩山のしんちゃん農園では、好気性微生物の力を借りて堆肥を作る農法で野菜などを育てています。
活動の様子を以下のインスタグラムにて公開しています。
運営:微生物研究会/NPO法人地球友の会
問い合わせ先:gpnouhou2@gmail.com
2025/4/12
【 なおちゃん農園の活動】
埼玉県春日部市のなおちゃん農園では、現在この農法を学びたいという方々が見学・研修に来ています。
活動の様子を以下のインスタグラムにて公開しています。
運営:微生物研究会/NPO法人地球友の会
問い合わせ先:gpnouhou2@gmail.com
2025/3/15
【 微生物研究会】
微生物研究会は《土壌、植物、すべての地球の生き物に微生物の働きが必要》という考えのもと
研究・活動しています。
土壌には1グラムあたり数10億~数100億以上もの微生物がいると言われています。
これらの微生物は大別すると嫌気性と好気性の2種類に分けられます。
それぞれに性質が異なり、嫌気には酸素を嫌い分解・発酵させる役割があります。
そして好気は酸素を好み吸収・成長を促す役割をもっています。
この嫌気性・好気性の微生物の働きにより良い土壌が作られて、植物たちが元気に育つのです。
当研究会では、これまで雑草については微生物たちの気を上げて雑草を発酵させていましたが、
木を発酵させるにはもっと高い気が必要だということがわかりました。
現在では、杉や檜などの木を粉砕しパウダーにしたものを発酵熟成させています。
そして、その発酵にも微生物の力を借りています。
3,4日で発酵熱が60度以上になり数日で発酵が終わったら土に返します。
去年、その土壌で作ったナスとピーマンは夏の猛暑に負けず12月の霜が降りる頃まで収穫することができました。
ナスもピーマンも1本の木から何と350個以上もの大収穫となったのです。
とても美味しく評判が良かったので公的な検査機関で栄養分析の検査をしたところ、ポリフェノールやカルシウム、カリウムなどの数値が高いことがわかりました。
このように、土が元気になると植物たちはイキイキとたくましく成長できます。
そして美味しく、栄養価も高いものになるのです。
微生物研究会では《土壌微生物において、土の中は腐らして発酵させるために嫌気性微生物の力が強く、植物の地上に出ている部分は成長を促すために好気性微生物の力が強い》という仮説をたてて堆肥作りをしています。
今までは嫌気性微生物の分解・発酵という特徴を活かした堆肥作りを中心に考えてきましたが、現在では好気性微生物の力を借りての堆肥作りに取り組んでいます。
嫌気性微生物の堆肥は、土壌が元気になるように。
好気性微生物の堆肥は、地上に出ている植物がたくましく成長していけるように。
それぞれ役割が違うのです。
好気性微生物は嫌気性微生物に比べると、エネルギー・パワーが高いので、熟成の仕方が違います。
また熟成の際の材料も違うのです。
嫌気性の堆肥を作る際は草を使いますが、好気性の堆肥を作る際は木材を使います。
木材であれば何でも良いと考えています。そして木材をおがくずの状態にして、そのおがくずに
「あること」をすれば、すぐに熟成が始まり温度が上がります。
「あること」とは、地球上のエネルギーと米ぬかを使うということです。
通常、木材は発酵しません。なぜならエネルギーが高いからです。
自然界の植物は、それぞれエネルギーの高さが違います。
一番低いのが野菜、次に雑草、その次に竹で、一番高いのが樹木です。
好気性の熟成堆肥は、野菜や樹木など植物が育つ土壌の上に撒くだけです。
多少厚めに撒きます。
私たちは地球に住んでいます。
地球は生きています。
そして地球には大別すると3つの力が働いています。
1つ目はヒマラヤ山の気です。
ヒマラヤ山の気を受けているガンジス川では何億、何十億の人々が沐浴しても病気がでません。
それどころか元気になるのです。
2つ目は海の気です。
地球の海には、世界中の陸地から人間がありとあらゆる汚染水や毒素を流し続けています。
しかも人口は強烈に増えています。それなのに海は綺麗です。
確かに陸地の近くは汚れてしまい濁っていますが、陸地から離れると線を引いたように海水の色が綺麗になっていくのがわかります。
世界中の海にはとんでもない数の魚と大型魚がいますが、それらの魚たちにも影響はありません。
海はすばらしい浄化能力と再生能力、そして命を創る能力を持ちあわせています。
3つ目は地磁気です。
すべての地球の生きものはこの力で生きています。
草や樹木、動物、人間―地球のすべての生きものは微生物なしでは生きられません。
地球の地磁気なしでは生きられないのです。
ここで注意しなければならないのは、私たち人間の取り巻く一切にはすべて微生物(嫌気性微生物と好気性微生物)が関係しているということです。
人間の内臓や器官は微生物のバランスをとれば良くなります。
ヒマラヤ山、海、地磁気を取り入れれば!!です。
嫌気性微生物も好気性微生物も彼らが好む気はヒマラヤ山、海、地磁気です。
そしてそれぞれに気の比率、バランスがあり、それが嫌気と好気とに別れているのです。
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【お知らせ】
たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。
大変恐縮ですが、今後は個人への対応を控えさせていただきます。
どうぞご了承ください。
運営:微生物研究会/NPO法人地球友の会
問い合わせ先:gpnouhou2@gmail.com
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2025/1/26
【 微生物研究会】
微生物研究会は《土壌、植物、すべての地球の生き物に微生物の働きが必要》と
いう考えのもと研究・活動しています。
土壌には1グラムあたり数10億~数100億以上もの微生物がいると言われています。
これらの微生物は大別すると嫌気性と好気性の2種類に分けられます。
それぞれに性質が異なり、嫌気には酸素を嫌い分解・発酵させる役割があります。
そして好気は酸素を好み吸収・成長を促す役割をもっています。
この嫌気性・好気性の微生物の働きにより良い土壌が作られて
植物たちが元気に育つのです。
当研究会では、これまで雑草については微生物たちの気を上げて雑草を発酵させていましたが、木を発酵させるにはもっと高い気が必要だということがわかりました。
現在では、杉や檜などの木を粉砕しパウダーにしたものを発酵熟成させています。
そして、その発酵にも微生物の力を借りています。3,4日で発酵熱が60度以上になり数日で発酵が終わったら土に返します。
去年、その土壌で作ったナスとピーマンは夏の猛暑に負けず12月の霜が降りる頃まで収穫することができました。
ナスもピーマンも1本の木から何と350個以上もの大収穫となったのです。
とても美味しく評判が良かったので公的な検査機関で栄養分析の検査をしたところ、ポリフェノールやカルシウム、カリウムなどの数値が高いことがわかりました。
このように、土が元気になると植物たちはイキイキと逞しく成長できます。
そして美味しく、栄養価も高いものになるのです。
【お知らせ】
たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。
大変恐縮ですが、今後は個人への対応を控えさせていただきます。
どうぞご了承ください。
運営:微生物研究会/NPO法人地球友の会
問い合わせ先:gpnouhou2@gmail.com
2024/11/17
【 けんちゃん農園の活動】
長野県佐久平の山の中、けんちゃん農園では現在約72本のりんごの木が生育中です。
農薬・化学肥料を使用せず、土壌微生物の力を借りて土壌を作る農法でりんご・プルーン・野菜などを育てています。
不思議なことに、毎年カラスや野鳥などの被害はありません。
近くの方や訪れたオーナーの方々にも驚かれています。
今年もたくさんの実を収穫することができました。
『酸味と甘さのバランスが良く、しっかりとした味』
『切って数時間経っているのに色が変わらない』
など、喜びの感想を皆さんからいただいています。
2024/9/22
【 藤ちゃん農園に関して】
埼玉県春日部市の藤ちゃん農園の活動についてページを作成しました。
農法に関する理論や野菜の成分結果を載せています。
以下の藤ちゃん農園ページリンクからご覧になれます。
藤ちゃん農園での活動内容は、日々インスタグラムで更新していきます。
2024/9/22
【 植物と野菜と草の発酵】
ラオスでは、乾季のカチカチの土壌が土壌微生物の働きで再生しました。
しかし日本では、同じ方法でやってもうまく行きません。
本来、日本の土はラオスとは比べものにならないくらい良いにもかかわらず、土壌微生物の働きが弱くて長続きしないのです。
3年ほど悩んで、日本において仮説を立てて研究してきました。
そうして一つの結論が出ました。
日本の土は化学肥料と農薬づくしで、土壌微生物が生きられないのです。
日本では、土壌微生物の働きがあまりにも弱くなると「天地返し」といって、耕地の表土と下層土を入れ替えます。
なぜなら、土壌微生物が少なくなると野菜が育たないからです。
そこで漢方のバイブルの書、『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』にある、
「上薬は命を養うもので、無毒であり、長期服用しても人を傷つけず、身体を軽くし、
気を益し、不老長寿の作用がある」という言葉にひらめきました。
この『神農本草経』の漢方上薬の3つを使って補助材を作れば、草が発酵し熟成するのです。
今までと違い、2日で70度以上に発酵温度が上がります。
500リットルのタンクに米ぬかを入れ、草をいっぱい入れて発酵熟成したら、2日で70度以上になり草もトロトロになります。
そして、臭いもあまりしないのです。
さらにもう一つ、畑に漢方の補助材を埋め、その上に雑草や野菜カス等を米ぬかと草エキスを混ぜながら何層にも重ねていきます。
最後にビニールシートで覆います。
するとたった1日で60℃に発酵し、2日で70℃以上発酵温度が上がります。
1週間くらいで草の堆肥ボカシができるのです。
また、畑の土壌微生物が1ヵ月くらいで極端に元気になります。
堆肥ボカシは1週間くらいででき、畑は1ヵ月で土壌微生物が増えて力強くなるというわけです。
草の堆肥ボカシ仕込み
2日目 発酵温度65度
7日目 発酵温度70度
25日目 堆肥ボカシの完成
畑の土壌が元気になり、肥料を使わずに元気な野菜が採れます。
現在3ヘクタールある藤ちゃん農園の土地で実践しています。
今年の異常な暑さにも負けず、野菜が信じられないくらい収穫できています。
これが藤ちゃん農法です。
運営:藤ちゃん農園/NPO法人地球友の会
問合せ先:fujichanfarm@gmail.com
2024/6/16
【 藤ちゃん農園の活動 】
埼玉県春日部市の藤ちゃん農園でこちらで紹介している農法を実践しています。
3ヘクタールもある畑と田んぼ。
素人さんたちを中心に完全無農薬の野菜作りに取り組んでいます。
藤ちゃん農園では、土を元氣にすることを大切に考えています。
畑の草を刈りとり、発酵・熟成させた草の酵素を使用し、たくましく元氣な土作りをしています。
500リットルのタンクに草と米ぬかを入れて発酵させています。
3日で発酵温度が75度にもなり2週間程度熟成させて使用します。
2024/6/16
【 藤ちゃん農園の見学・体験会 】
藤ちゃん農園で行っている農法について、多くのお問合せがありました。
そこで藤ちゃん農園では月に1度、農業の見学・体験会を設ける事にしました。
次回は7月7日(日)
日中〜
・人数制限あり
・要予約
・参加費無料
場所、時間などの詳細はこちらにお問合せください。
fujichanfarm@gmail.com
同日、お食事会も予定しております。
藤ちゃん農園で収穫した野菜を使った料理等、楽しんで頂けたらと思います。
七夕ですので、飾り付けや短冊に願い事を書いたり等、予定しています。
子どもも大人も一緒に楽しめる場所をと藤ちゃん農園では考えています。
以下、藤ちゃん農園のインスタグラムになります。
2024/4/28
【 酵素風呂かぐら 】
2024/4/28
【 藤ちゃん農園 】
2024/4/28
【 けんちゃん農園 】
2024/4/28
【農業と酵素風呂の循環型活動】
わたしたちはこちらで紹介している理論を農業と酵素風呂で実践しています。
わたしたち人間は地磁気なしでは生きられません。
全ての生き物は地球からの気が必要です。
富山県の酵素風呂かぐらと、埼玉県の農家(藤ちゃん農園)、長野県のりんご農家(けんちゃん農園)
が協力し合い循環型で取り組んでいます。
酵素風呂かぐらで人間を癒し元氣にした酵素はその後、藤ちゃん農園、けんちゃん農園の畑で使用しています。
けんちゃん農園の特徴は土地が7ヘクタールあり、トマトを主に色々な野菜をつくっています。
りんごは今74本育てていて、まだ増えていってます。
去年から実をつけ収穫をしています。
藤ちゃん農園の特徴は3ヘクタールの土地でみかんやシークワーサー、いちじく、ビワなどたくさんの果樹を育てています。
藤ちゃん農園では素人の方を中心に活動しています。
来てくださった方たちは畑の氣に癒され元氣になっています。
子どもたちも遊べる環境をつくっています。
酵素風呂かぐらの酵素風呂には、大地の氣・山の氣・海の氣を入れています。
身体を芯から温め免疫力が高まるよう床を自然発酵させています。
妊婦さんや赤ちゃんも 安心してご入浴できます。
不妊でお悩みの方何人かはお子様を授かりました。
酵素風呂に入りお母さんの体温が上がり血が綺麗になるため元氣な子が生まれるようです。
農業と酵素風呂の循環型で活動している様子は、以下のインスタグラムでも発信しています。
2023/11/26
【 GP活動 佐久 】
長野県 佐久でのりんご活動の状況ですが、オーナーさんが60人ほどに増えました。
来年はもっと増え、収穫もたくさん見込まれます。
GP(元氣パワー)農法