静電三法からのGP農法

お知らせ

         ーーー GP農法に関する【お問い合わせ先】について ーーー   
   

     当サイトをご覧頂き有難うございます。

  お問い合わせは、誠に恐れいりますが以下のアドレス又はFAXで、

  直接ご連絡をお願い申し上げます。

         Address:gpnouhou@gmail.com

          FAX :050-1132-9281 

        Please contact us about GP agriculture method.

新着情報

2019/4/4 

   GP野菜の生産、販売をしている元氣パートナーズ。
 埼玉県教育委員会から表彰を受けたり、地元鳩山町の広報誌に活動が掲載されました。     
 

 元気パートナーズは、NPOアジアに有機農法を広める農民の会のメンバーであり、
当初からGP農法を取り入れ、お米、野菜、果樹などの栽培から販売、
そして、GP農法を取り入れたい農家への協力など、一環して行っています。

 特に地域活性化には日頃より協力し、イベントへの参加を継続して行っているため、GP野菜のファンが着実に増えているそうです。

元氣パートナーズのホームページ:https://gpyasai.jimdofree.com

         画像をクリックすると、2段階で拡大します。

  

2018年埼玉県立高校等が実施しているキャリア教育への支援をし、高校生と共に、綿の栽培コットンプロジェクトを行いました。これにより、今年2月埼玉県教育委員会から表彰(優秀賞)を受けました。

鳩山町の広報4月号には、日頃の活動が掲載されました。

新着情報

2019/3/14 NO.1 

       ラオス 第11回 農業支援を行なってきました。 (2/2〜2/9)
   

2018年8月と12月に行われたGP農業学校に参加した方の作物の育成状況や、昨年から取り組んでいるコーヒーやライムの状態、新たに増えた市場などを視察してきました。

参加した方の作物の育成状況の画像は、この記事の下、新着情報 NO.2 をご覧ください。

農業学校の報告書

左の画面をクリックすると、拡大します。

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    GPを取り入れているコーヒー農園 2か所。どちらも新芽が出ていて、 通常より成長が早いため、今年11月には、異例の収穫が期待されている。

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バチェン郡の、郡のセンターでは、GPライムが芽を出し始めていた。

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サバナケット県アサポン郡
コミュニティマーケット。

新しい市場で、GP野菜が売られていた。

巻きもしっかりとした、みごとな野菜が育っている。

新着情報

2019/3/14 NO.2 

       GPセラミックのエネルギーパワーが、格段に上がりました。    

その結果、土に埋めた時、より広範囲に絶大な効果が出るようになりました。以下の画像は、その一例です。

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【左】    2018年12月に農業学校で研修を受けたサックさん。(メンディン村)

【右】草のエキスのみを使用し、種を蒔いて1か月半でこれだけの成果をあげた。

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農業学校実施場所タッサノ農業研究センターの水田全体に、GPセラミックを埋設。

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同センター内で、セラミックを埋設した近くのココナッツ。天を指すような勢いで葉は伸び、実はブドウのようにたくさん付いている。

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農業学校開設以前からGPを取り入れている農家の中には、定植してから
たった1か月で収穫をし、換金作物を市場に出している農家がいくつもある。

定植の時期をずらして、年10回の収穫を繰り返す、「栽培サイクル」が出来上がっている。 

ラオスの土地は元々痩せているのに、GPを取り入れているところの土地は土が肥えていて、
乾季で雨が降らない時期でも、新芽をつけ、みずみずしい作物が出来上がっている。

胡蝶蘭とバニラ

2019/01/07 

       GPの技術を、「胡蝶蘭」 と 「バニラ」 に施しました。
  

   2017年秋にGP農法の技術を、胡蝶蘭とバニラに施す実験をしました。
  その成果を今、ラオスで引き継いでいます。

  ランもバニラも「気根」のもので、それぞれ栽培は難しいと言われています。
  特にバニラは日本の気候には向きません。

  しかし、「GPでやってみたらどうなるだろう?」という相談を受けて、専門の知識は
  ないのですが、花期が終わった胡蝶蘭や、水やりがなくて枯れる寸前のもの、そして
  貴重なバニラの苗が持ち込まれました。

       【胡蝶蘭】 各画像はクリックすると拡大します。

      ランは、根などについてる化学肥料を落とし、最善の環境を整えると、
   ものすごい勢いで気根が出てきました。

   ランは本来、成長していく速さがゆっくりなので花期も長いのですが、
   蕾をつけていた株にGPの技術を施すと、開花の勢いがものすごく増しました。

 【左】枯れる寸前だった株も、生き生きとした緑の葉を広げ復活しました。

 【右】ある個人宅では、新しい花芽がぐんぐん伸びています。
    2018年8月、花が終わってGP導入。 画像は2018年12月。

    花芽は、株に十分な元気がないと、出てこないそうです。

       【バニラ】 各画像はクリックすると拡大します。

   バニラの知識・経験がないまま、水やりを始めてみました。   環境が整わない日本ですが、1か月を過ぎる頃には、新しい芽が出ました。
  

   2018年8月、ラオス南部で約10cmほどの苗を植えたところ、
   同年12月には、何十センチにも伸びています。

   驚くことに、途中何かが起こってつるが切断されたのに、その先の上部も
   木にまとわりついて成長を続けています。

    新しい芽も出てきています。

新着情報

2018/10/09 

       GP農法 草のエキス について、情報を追加します。
  

GP 農法では草エキスの作り方を公開していますが、質問を多く頂くので改めてお知らせします。


15〜30種類の草を1週間で発酵させますが、基本的に通常のままでは草は発酵しません。
また、米ぬかを入れても、それだけでは発酵しません。


草はそれ自身がもつエネルギーが高いので、溶けて腐ることはなく、枯れていきます。

私達が食べている野菜はエネルギーが低いので、溶けたり、腐ります。

GP 農法で作った野菜は草のようにエネルギーが高いので、日にちが経つと枯れます。


GP 農法では「エネルギー」というものを解釈し、使用しています。

そのエネルギーは「漢方」のエネルギーです。目には見えません。

「気」です。

石英とか、玉泉、雲母等が出している気です。

石英、玉泉、雲母などは石ですが、これらはまぎれもなく漢方であり、漢方専門の書物では、最上位に扱われています。

これらを使うので、エネルギーが高くなり、通常では発酵しない草が発酵します。製造時にエネルギーが足りないと、草は腐り、もの凄い異臭を発生します。

GP 農法で草を発酵させるには、土壌微生物の「嫌気菌の酵素」「好気菌の酵素」が必要です。
更に、菌の活動を活発に保つ為に、外気温度は10℃以上が必要です。


草のエキスの使用方法は、土壌散布、葉面散布、付着した虫への直接散布などがありますが、
その他に、栽培時に市販の苗を使う時は、苗をポットから抜いて苗の根をGP 草エキスの
3倍希釈の中に浸してから定植すると、根つきがよく、虫が付きにくくなります。

虫は高いエネルギーを嫌う傾向があるようです。
米ぬかはエネルギーが低い為すぐに虫が発生しますが、
GP草エキスは、それ自体が高エネルギーなので、虫は出ません。

GP草のエキスに関する詳しい情報は、HP上部にあるタブの、「GP農法とは」をクリック、その中の「雑草エキス」および「草のエネルギー」をご覧ください。

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【草が発酵している様子】         【草のエキス】  

新着情報

2018/9/22 

       GP草のエキスの作り方、材料に「酒粕」を追加します。
   

GP 農法では草エキスの作り方を公開していますが、エキスのエネルギーを高め、
臭いの緩和ができるよう、更に研究を重ねてきました。
その結果、使用材料を1つ追加することになりましたので改めてお知らせ致します。

GP草のエキスは、15〜30種類の草を入れて草を発酵させます。
ヨモギやクローバーなどの雑草をたった一週間で醗酵させて作りますが、
今までの作り方では嫌気菌が多いので臭いが出ていました。

そこで新たに「酒粕」を混ぜ合わせることにしました。

酒粕は好気菌ですから臭いが消えます。

酒粕は麹菌で、白色腐朽菌ですから、元々エネルギーが高く通常では発酵しません。
しかし、GP農法の技術はエネルギーが高いので発酵するのです。

この草のエキスを使ってボカシを作ると、エネルギーが高い為発酵温度が80度以上にも

なり、白色腐朽菌で白色になります。

詳しくはHP上部にあるタブの「GP農法とは」の中の「雑草エキス」 をご覧ください。

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2018/8/28 

       ラオス 第10回 農業支援を行なってきました。 (7/29〜8/6)
   

おかげさまで、ラオスへの農業支援は、今回で10回目を迎えることができました。

今回は渡航直前に、国の機関であるナフリの所長からオファーを頂き、試験場内でGP農法のテストが始まりました。

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【左】NAFRI(ナフリ):National Agriculture and Forestry Research Institute

【右】所長との面談

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【左】ナフリ試験場内で、GP農法をテストすることになった圃場。

【右】同内で草エキスの仕込みを行った様子

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【左】国立南部の農業試験場のコーヒー園。 GP草のエキスを使用した苗作り

【右】前回(第9回)でセラミックを埋設したコーヒー畑。
   コーヒーと野菜の共生で、力強く育っている。

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 南部サバナケットでは、また別な市場でGP野菜が扱われていた。

【左】毎週木曜日 朝6時、 GP野菜を積んだ車が到着。待ちきれず殺到している。

【右】朝8時には、売り切れると言う。

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2018/8/16 

   ラオス農業学校で、第1回目のGP研修会が行われました。    
 

6月に開校式を行った農業学校ですが、
8月6日 、国が管轄するサバナケット県タッサノ農業研究センターで
第1回目のGP研修会が開催されました。

研修参加者は、5つの村の農民グループで計21名です。
まずは3日間、GP農法の理論の講義と、草エキスやGPモミガラぼかしの製造実習を行いました。
後日再度集まって、仕込んだ草エキスの出来上がりや、モミガラぼかしの切り返し作業実習を
行う予定です。

初回から手ごたえがあり、参加者はとても熱心に学んでいました。
自分の村に持ち帰った参加者から、「教わったエキスの仕込みをやってみた」
という報告が2日後にありました。

すぐに行動に現れているという事は、それだけで、とても価値のある嬉しい結果です。

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【学校長であるプッタライ博士の挨拶】  【通訳の方を交えての講義の様子】

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   【草のエキスの製造実習】      【GPモミガラぼかしの製造実習】

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2018/7/20 

   GPを取り入れての養蚕   
 

日本のある企業が、

抗生物質や農薬の使われていない南ラオスで美容用に養蚕をしています。
GPの効果をもつ桑の葉を蚕に食べさせていますが、
先月、画像とコメントが送られてきました。
腐った桑の中にいた為、薄茶色になっていた蚕が元気になり、
蚕特有の透けるような真っ白になってきたそうです。

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【コメント】
GP桑用で育てた蚕と繭の様子を送ります。
この蚕は古い餌(桑)の中で、埋もれて廃棄された中から這い上がってきた蚕です。
拾い上げた時は腐った桑の中にいたので、薄茶色になっていました。
病気を持っているといけないので、ベランダで日中暑い中で育てたものです。
GPの桑を食べさせて、元気に育ってます。

この6月にはGPセラミック、GP草エキスで農場の桑の苗が元気に育ち、土もふかふかになってきました。

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2018/7/6 

   海水のミネラル塩   
   

GP農法推進プロジェクトは、これまで仮設を立てて、
「土壌微生物」 「酵素」 「漢方」 「波動やエネルギー」 などを
多方面から研究をしてきました。 「ミネラル」や「海水」についも、同様です。

湾岸戦争 ・ 福島原発事故、あれだけ取り沙汰された海への影響はどこで打ち消されているのでしょうか? このような疑問をもち研究をしてきた結果、

1リットルの海水から330gもの塩を取りだすことができました。

これは、免疫力が低下した現代の人間に、健康をもたらすことができる、

海水からのミネラル塩です。

その資料を掲載します。

         【各画像をクリックすると拡大します】

全6ページ

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2018/6/19 

       ラオス 第9回 農業支援を行なってきました。 (6/1〜6/7)
   

今回はとても重要なイベントが行われました。かねてから進めてきた農業学校の、開校式です。

ラオス農林省の最高位の方、そしてサバナケット県の副知事などがご列席くださり、

国が管轄するサバナケット県タッサノ農業研究センターで開催されました。

これから先10年間に渡り、GP農法による農業技術指導が行われます。

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             開校式
【左】未来の農業を担う、近隣の小学生も参加した。

【右】ラオスで農業の第一人者Dr.プーダライから副知事へ、作物の贈呈。

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今年からGPを取り入れている、コーヒー畑。
品種は「ティピカ」
新芽が生き生きとしている。

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             ティピカの苗
【左】GP有 2週間目の苗 緑の色が濃く、しっかりしている。
【右】GP無 1か月目の苗 色が薄く、細い感じ。小さな雑草もたくさん生えてきている。

                          
          病気が出ているバナナ畑
【左】GP有 葉が上に伸びようとしていて、葉の緑の色が鮮やか。
(画像をクリックで拡大します)
【右】GP無 葉の色が黄色く、割れ目が入っていて、弱々しい。
(画像をクリックで拡大します)

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      コーヒーの木の合間にキャベツを植えている。

【左】GP有 今回撮影した画像。キャベツもしっかりしている。
【右】前回(2018年3月)に行った時の画像。植え付けを行う前。

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          今回新たにGPを取り入れた農家
【左】草のエキス
【右】セラミックの埋設で、40cm掘り下げているところ。

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2018/3/19 

       ラオス 第8回 農業支援を行なってきました。 (3/4〜3/9)
 

今回は、GP農業学校の準備と、驚くような現地での成果を見てきました。

サバナケットでは、6農家が1つのグループを作り、協力して計画的に作物を栽培し、また自ら毎日販売しています。

農民が「計画的に」栽培することや、「自らが意欲的に販売する」ことは大きな進展です!そのリーダーが、「GPで野菜を作ったら農家は儲かるよ!」と、声に出してくれました。

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【左・中央】サバナケット:中央市場GP野菜のブース 山盛りの野菜を数時間で完売する。
      GP農法によって、毎日販売できる程に収穫量が上がり、更に安定している。

【右】そのグループのリーダーの畑。20種類もの作物を3段階に植え付けをずらして、
   常に収穫できるよう工夫をしている。しかも「25日周期」で収穫するため、換金性に富む。
   

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       ボラベン高原:GPを導入した有機コーヒー農家 

【左】 すでにGPのセラミックを埋設したコーヒー畑

【中央】コーヒーの木が大きくなるまでは、木と木の間に作物を栽培する。
    (GPの栄養分が行き渡っているので、スペース活用する)      

【右】 作られていたGP草のエキス。発酵状態も良い。
    このエキスには、コーヒー豆の外側の皮も投入されていた。
    糖分が有るため無駄無く使用されている。

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           サバナケット:タッサノ農業研究センター

【左】   今年開校予定のGP農業学校。
      その宿泊予定施設。ナフリが管轄するセンター内にある。

【中央・右】農業学校が始まるとGP堆肥も大量に作り始める。
      雨よけの為の屋根付きの保管兼作業場を、新しく増設した。

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【左・右】GPを取り入れて、すっかり定着した農家。     近隣の人が買いに来ると自分で摘み取って持ち帰る。

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2017/11/28 

       ラオス 第7回 農業支援を行なってきました。 (11/5〜11/10)
   

 2015年より継続して行っているラオス農業支援。

 私達の農業支援は、GPを取り入れている農家を車で巡り、直接声をかけて触れ合います。 今回も喜びの声をたくさん聞いてきました。

 また今回は新規にGPを取り入れる養蚕の所にも行き、実りのある支援を行ってきました。

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【左・中央】病気が出ているバナナ畑。(この2区画はほんの数メートル離れているだけ)

      「中央」の畑には3ヶ月前にGPセラミックを埋設し、草のエキスを散布。明らかに
       元気が出てきて回復し始めている。新しい葉を出し、色も緑色。

       「左」の畑には何も施していないので葉の色も薄く、弱々しい。

【右】バナナ畑の奥にある、とうもろこし畑。試しに草のエキスだけを撒いて栽培したところ、
   収穫量が、3倍に! 大喜びの生産者(この村の村長さん)。

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  今回、新たにGP農法を取り入れる農家へ指導をしている様子

【左】セラミック埋設  【右】草のエキス製造 写真を撮り、熱心に聞いている。

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愛知県の織物業者が養蚕の技術指導をしている。今回、桑の葉の栽培にGPを取り入れる。

【左】GPで育てた桑の葉で蚕の病気予防になり、良い繭がとれるのでは、と話す指導者

【右】5,000頭もの蚕がこの中に。

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【左】GPの成果を実感し、拡大するために人手を増やしたと言う農家の方。

【右】支援当初、サバナケットの小さな市場でまず「販売する」ということから指導をしてきた。
   週1日から週6日に増え、GP野菜への人気が高まり、更にはサバナケット中央市場で
   出店するようになっていた。

新着情報

2017/10/17 

       ラオス学生寮 設立支援 と 開寮式の様子。   
   

     NPOアジアに有機農法を広める農民の会は、ラオス発展の為に長年ご活躍されているNGOクワトロ
  のプロジェクトに対し、募金活動などの応援をしてきました。

    このプロジェクトは、少数民族の村などで、学業成績優秀であるにもかかわらず、  家庭の貧困などで進学できない子どもの為に、学生寮を設立し進学できる環境をつくる、というものです。

  すでに大勢の皆様のご賛同を頂き、たくさんの寄付金が集まりました。

      おかげさまで、9月に 学生寮が立ち上がり、開寮式が行われました。  本来なら進学できなかった子ども達が朝7時、自分達で朝食を作って食べ、学校に向かっています。

     次には、新たに農業学校(研修施設)の開設など、今後もいろいろな形でアジアへの応援を  続けていきたいと思っています。

   (各画像をクリックすると拡大します)

【左】ラオス式開寮式の様子。

【右】寮生は日本語を学んでいます。ひらがなの練習風景。

【左・中】寄付により建てられたトイレと炊事場

【右】制服を着て、嬉しそうな1年生。

新着情報

2017/10/3 

       元氣パートナーズがNPOの活動の一環として9月版「GP通信」を発行しました。   
   

      今回は、3人の方を紙面で紹介しています。

   烏骨鶏 30羽の飼育や、野菜栽培にGP農法を取り入れている方。

      秋田から埼玉・鳩山町に移住し、今年8月に認定新規就農者となりGP農法に取り組んでいる方。

   大好きなGP野菜を単なる販売でなく、心のぬくもりと共に広めている方。

   皆さんそれぞれ頑張っております。ぜひご覧ください。

   (それぞれの画像をクリックすると拡大します)

   

新着情報

2017/9/17 

     2017年度 GP米 成分検査結果 (食味値90)    

埼玉県春日部市でお米の生産に取り組んでいるFさん、今年も成分検査を行いました。

食味値 90 という、高評価が出ました。

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 検査項目と数値についての詳細は、ここをクリックしてください。

実施日      : 2017年 9月 4日

検査機関   : 埼玉みずほ農業協同組合

感想     :  今年も雑草が元気で、てこずりましたが、とにかく、稲の色がとってもキレイな黄金色でした。

         “稲の色を見ると、美味しさがわかる”と言われていますが、澄んだ黄色の稲を見て、

         「今年のお米は絶対うまいぞ」 と前評判が立つほどでした。

新着情報

2017/7/28 

       ラオス 第6回 農業支援を行なってきました。 (7/1〜7/7)
   

  2015年 2月からこの2年半で計6回、ラオス農業支援として、現地での活動を行っています。

GP農法に取り組んでいる農家を巡ってのフォローはもちろん行なってきましたが、
更に今回は、ラオス南部に、GP農法を習得・研修するための施設を開設すること
に向けて打合せをおこなってきました。

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 【左】 研修予定施設 

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 【右】 農業センターのドクターと。

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農業センターでは、各農家の田んぼの状況に応じて品種をアドバイス

するなど、信頼関係のある指導を行っています。

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【左】農家が作っている、GP草のエキス

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【右】毎回、交流を重ねている農家の皆さん      

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イチゴの栽培で、大きな成果をあげている、山本農園。

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同農園の牛舎の隣りで、牛糞を使用してGP堆肥作りを予定している。

新着情報

2017/7/23 

       長野県佐久市・小諸市産 GPトマト

            巨大 量販店での販売に向けて準備展開中。 (2017.06.26)   
   
 昨年、GP農法に取り組んだ農家のトマト・ミニトマト、またズッキーニが大好評です。

佐久市・小諸市には何度も現地に赴き、フォローアップを続けてきました。

GP野菜は、自然の草の「酵素」を使って栽培した野菜です。

こういった安心な野菜を、より多くの若い消費者にも知って欲しいという活動の一環で、

購入しやすい量販店で販売できるよう、「GPやさい」と名打って、大量出荷の準備が進められています。

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新着情報

2017/6/11 

       元氣パートナーズがNPOの活動の一環として最新版「GP通信」を発行しました。   
   

     農作物の生産者には忙しい季節になりました。元氣パートナーズの活動も盛んです。
  お米作りや、イベントへの参加に積極的です。新しくGP農法に取り組みだした方の
  紹介もしています。ぜひご覧ください。(左側の画像をクリックしてください)

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NPO(特定非営利活動法人)
アジアに有機農法を広める農民の会
「GP農法推進プロジェクト」

住所

〒151-0072 
東京都渋谷区幡ヶ谷
1-9-6-203

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