静電三法からのGP農法

新着情報

2020/7/24

     【海水のエネルギーと海水のミネラル】

GP農法推進プロジェクトは、「土壌微生物」 「酵素」 「漢方」 「波動やエネルギー」
などを多方面から研究をしています。 
「海水」や「ミネラル」についも、数年前から同様に研究やテストをしてきました。

それは、湾岸戦争 ・ 福島原発事故などあれだけ取り沙汰された海への影響は、どこで打ち消されているのか、という疑問があったからです。

2年前にも、海水やミネラルについての解釈をまとめましたが、
最近のテストの結果や、農業に今取り入れて始めた内容なども追加したリメイク版を
掲載致します。

【海水のエネルギーと海水のミネラル】

画像をクリックすると拡大します。

(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)

新着情報

2020/6/30

      【 GP活動 長野・佐久 リンゴ40本
       

2020年 6月22日、グズついたお天気でしたが、リンゴの木が元気に育つよう、
草むしりをしてきました。無農薬での栽培で、2年目の木、3年目の木。
今年も増やして、現在 計40本になっています!

ハウス栽培のトマト、芽かきのお手伝いなどをして、充実した1日を過ごしてきました。

re IMG-3751.jpg
re IMG-3752.jpg
re IMG-3758.jpg

新着情報

2020/4/2

      【 富山新聞に掲載 GP 酵素風呂 かぐら
       

GP酵素風呂を扱う、富山県高岡市の「酵素風呂 かぐら」が、

2020年3月21日に富山新聞に掲載されました。

GP農法推進プロジェクトは、農業で生かしている酵素・微生物についての知識や
研究結果を、「酵素風呂」という分野にも広げています。

酵素風呂で使用している床を農業肥料としてのボカシの替わりに
畑に入れると、ものすごく良い作物ができます。
「酵素風呂」と「農業」は、互いに関連しています。

当サイトでも、2019/10/29に紹介していますが、一般の酵素風呂 と GP酵素風呂 との大きな違い は、 

 *漢方のエネルギーを使用するため免疫力アップの効果 *酒粕を使用しているため美肌づくりの効果

などがあります。

免疫力を高めようという意識のお客様が、リピーターとして来られています。

HP 記事-1 20k.jpg

 

【左の画像は、クリックすると拡大します】

新着情報

2020/2/29  

   JICAの「草の根事業」として展開している、ラオスの農民への支援活動。
  3回目を終えました。  
        


2019年 8月より、独立行政法人国際協力機構(JICA)との2年間の契約で、
「草の根技術協力事業」を行っています。

ラオスの農民の貧困削減を目的とした、有機農業技術普及活動です。
たくさんの農家に成果が出ています。

  【各画像はクリックすると、拡大します。】

GPを取り入れた農家は、マンゴーの花がびっしりと咲いていて、驚異的レベルだと言う。ヤシの木も実の付きが多く、生き生きとしている。

 GPセラミック埋設 2か月
 草のエキス使用後  1か月

 土ができ上がっている。

大きな事業として、農業を行っている農家の方から、
「できた野菜は、今までと違う!」という感想をもらった。

 
 コーヒー品種:ティピカ

育てるのが難しく、収穫量が少ないと言われる「ティピカ」。
GPを取り入れたことで、1年近く成長が早く、
種から育てて2年目なのに、花がびっしりと付いている。

JICAの活動をしている農業センター内。

「左」全く手をつけていない場所に、GPで畑を作る。

成功している村は、共同で土地を活用し、作った草のエキスも分け合って使っていた。

新着情報

2020/2/24

      【GP農法の微生物農業】
     

GP農法は、植物ごとに必要な栄養成分を与える方法ではなく、
「気」や「土壌微生物」、そして土壌微生物の作る「酵素」の力を重要視して、
土を作る微生物農業です。

自然農法、慣行農法についての解釈をまとめてみました。

 画像をクリックすると拡大します。

(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)

新着情報

2019/12/7  


 
 【 GP 中庸(ちゅうよう)のセラミック】

HP IMG_2685.jpg
HP IMG_2688.jpg

当サイトの2019/10/28 に、「地磁気」

人間が必要な「気」についての解釈を掲載致しました。


GP農法では、コイン型のセラミック(焼き物・陶器)を土に埋めて、
それにより地磁気を上げて、土壌微生物を活性化し元気にしています。

この技術を用いて、【 GP 中庸(ちゅうよう)のセラミック】を考案しました。

「中庸」とは儒教の言葉で、陰にも陽にも偏らない真ん中の状態を言います。

中国の漢方のバイブル「神農本草経」上薬のエネルギーは、                        

「命を養うことを主とし、身を軽くし、気を増す」とされています。

このエネルギーを導入し、「中庸のバランス」をとったのが、
【 GP 中庸のセラミック】です。          

室内に置いたり、身に付けたりして、
私達人間にも良い気が受けられるように考案しました。


【実際にこのセラミックを部屋に置かれた方々のご感想】

        部屋が暖かく感じる。

        夜、よく眠れるようになった。

        疲れにくくなった。  

        いつもゾクゾク寒かったのが、それが感じなくなった。
 

  お問合せ先 

   (株)元氣パートナーズ

   gpyasai@gmail.com

新着情報

2019/10/29

      【GP 酵素風呂】
        

GP農法推進プロジェクトは、農業で生かしている酵素・微生物についての知識や研究結果を、「酵素風呂」という分野にも広げています。

酵素風呂とは、
米ぬかや、おがくずなどの資材を混ぜ合わせることで、自然発酵が始まり、
その発酵熱を帯びたぬか床の中に、砂風呂のように身体を埋めて身体を温めるものです。

191029 HP S__11665441.jpg

人間にとって「地磁気」や「気」、「微生物」がいかに
大事な存在か。

人々が健康でいられるよう、技術提供などをしています。


一般の酵素風呂 と GP酵素風呂 との大きな違い

 *漢方のエネルギーを使用するため免疫力アップの効果
 *酒粕を使用しているため美肌づくりの効果
 などがあります。

分解力の違いや、なぜ、高温でも菌が死滅しないかなど、
まとめてあります。

左の画像をクリックすると、拡大します)

     【GP酵素風呂】 富山県高岡市 酵素風呂かぐら

2019年3月にGP酵素風呂の店舗が、富山にオープンしました。

GP農法推進プロジェクトが解釈する、地球の「地磁気」、漢方の理念からの
「気」のエネルギー、
 そして草や、ぬかなど自然の恵みのものが熟成発酵して発生
する「エネルギー」を、全て取り入れています。

通常の酵素風呂なら扱いが難しい「酒粕」も、取り入れています。

高温時は70度を超えて、サウナ後のような爽快感もあります。

低温時はゆっくりじっくりと入浴でき、身体の芯から温まり、
入浴後は何時間も継続して、湧き上がるようなエネルギーを感じます。

191028 HP S__41730055.jpg

お客様お一人お一人を大切にし、酵素風呂を通じて健康で豊かな毎日を過ごせるよう、 心をこめてお客様をお迎えしています。

191028 HP S__11665439.jpg

      かぐらのホームページ (下の画像をクリックしてください)

191028 HP かぐら手.jpg

 

          お問合せ かぐら 0766-92-4155

新着情報

2019/10/28

    【地磁気】【食物からのエネルギー】【微生物・酵素】
        

GP農法推進プロジェクトは、目には見えない「気」の存在を認め、
私達人間や地球上のすべての生物は、この「気」がとても大切である
という観念を重要視しています。

地球からの「気」、食物が本来もっている「気」、
そして人間に必要な微生物や酵素についてまとめました。

GP農法の理論の原点が、ここにあります。

 
画像をクリックすると拡大します。 (資料は、左サイドバーからもご覧になれます)

 【地磁気】【食物からのエネルギー】【微生物・酵素】
  
全2ページ

 【食物にエネルギーを与える GP農法】

   全1ページ

新着情報

2019/10/24

   GP農法 バナナ栽培(国内)
        

 今年は、GPの技術をリンゴやミカンなどの果物に取り入れましたが、実は昨年、バナナの苗を埼玉・鳩山に植えて、GPのエネルギー実験を始めていました。

鳩山は今年4月でも雪が降り、ニュースでも取り上げられるほど関東では寒さが厳しい土地です。

GPの技術のみを導入し、他の特別なことは施していませんが、2年目で、このように実が十分に生りました。

ラオスではすでにバナナの病気の改善や、成長の促進などに成果をあげていましたが、日本国内でも、このような結果が出ています。

【画像をクリックすると、拡大します】

新着情報

2019/10/23  

   当NPOは、ラオスの貧困農民への支援活動として、
   JICAと契約し、有機農業技術普及を行うことになりました。
        


NPOアジアに有機農法を広める農民の会は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と
2019年8月1日 契約を結び、2021年7月までの2年間、「草の根技術協力事業」
を行うことになりました。

ラオスの農民の貧困削減を目的とした、有機農業技術普及活動です。

第1回目の研修もバチェン郡、タオイ郡の農業センター2か所で、
センター職員、農林事務所職員及び、対象農民にむけて行われました。

各郡ごとに、それぞれ50人計100人が参加。
今までの活動で、すでに効果を知っている人もおり、この農法への期待の大きさが、
ひしひしと感じられる研修でした。

HP DSC_0270.jpg


【タオイ郡の様子】

 【現地で生えている草を使って、液体肥料 (草のエキス)を作っている様子】

HP DSC_0260.jpg
HP DSC_0287.jpg



           【座学の様子】           【堆肥作りの様子】

HP DSC_0218.jpg

【バチェン郡の様子】

HP DSC_0222.jpg
HP DSC_0225.jpg



 参加者の研修態度は極めて積極的で、特にキャッサバを栽培している
農民からは、GP農法が、地力の低下によって年々収穫量が減っている現状を
改善できる可能性があるかもしれない、という強い期待がよせられました。

今後、バチェン農業センターにおいては、キャッサバ栽培地の地力回復に関する
試験栽培を実施する予定です。

新着情報

2019/6/1 (コメントに追記しました) 

   リンゴとプルーン 無農薬栽培で、苗を10本追加してきました。
        

今年は長野県佐久市で、リンゴとプルーンの無農薬栽培が始まっています。
一本一本のオーナーを募集して、リンゴ 22本、プルーン 5本からのスタートです。

この活動の目的には、GPのエネルギーが樹木にどれだけ効果があるか、また環境に効果があるか、
という実験の意味が含まれています。
GP農法では、
【樹木は、葉物や根菜などの野菜よりエネルギーが高い】と解釈しているからです。

数年前、1本のりんごの木に、GPセラミックの埋設と、草のエキスを年に数回施しただけで、
密がとても入ったりんごが収穫できました。今年は、1つのプロジェクトとして、
目的をもって始めました。

ラオスでは、すでに、ヤシの木や、バナナなどに、顕著な効果がでているので、
りんごとプルーンにも、期待が寄せられています。


〜〜〜
5月25日は、総勢 12名もの方が集まりました。
名古屋・岐阜・東京。埼玉からは、大宮・春日部・鳩山の各方面から
佐久を盛り上げに来ました。

作業は、追加した苗木の支柱作りや、草刈り、トマトハウスのわらの準備など。
GP草のエキスも、土や木にたっぷりかけてきました。

参加者みんなで協力しながら、町興しのつもりで楽しい1日を過ごしました。

HP S__15605763.jpg
HP 0C7C0FC1-0B11-4331-A34D-B73FBC46C96C.jpg

【左】持ち寄ったおにぎり・茹で卵にトマト。名古屋名物の和菓子も加わり、   美味しいお昼ご飯です。

【右】2回目の支柱作り。全部で22本、手慣れてきました。貴重な男手です。

HP 13A8FBD4-E885-4640-8F76-D724691BA811.jpg

 トマトのハウス栽培で使用するわらの準備。 12人もの手が加わり、とても作業がはかどりました。

新着情報

2019/4/19 

   GPリンゴとプルーンの植え付けをしてきました。
       
 

GP農法でリンゴ 20本とプルーンの栽培が始まりました!!
一昨年、実は5本のリンゴを長野県北佐久郡に植えましたが、
そのうち1本が台風の影響を受けて折れてしまい、
現在は4本です。


今年は、オーナー制を取り入れて、1本に1家族が木のオーナーになり、
参加者みんなで協力しながら、夏の草むしりや、手入れ、そして収穫まで、
育てていきます。

日常の管理は専門知識のある農家にお願いし、オーナーになった方々は、
月に1回でも現地におもむき、楽しみながらお手伝いをします。

まずは10本、3月25日と31日、植え付けをしてきました。

最初に苗木を、GP草のエキスで洗い、土にもエキスをたっぷりかけました。
支柱も手作りです。
そして、木には植えた人の名札がつけられて、「かわいい我が子」の誕生です。
みんなで育てるリンゴ、とっても楽しみです。

HP IMG_20190325_130423.jpg
HP IMG_20190325_132835.jpg

まずは、お茶をして憩いの時間   以前に埋めたセラミックの効果で、                                土は柔らかでした。

HP IMG_20190325_135632.jpg
HP S__14155781.jpg

この区画をプルーンにしようと。    支柱作り       名札が付きました

HP S__14155789.jpg

地元の農家の方とも、和気あいあいと。

お知らせ

 

         ーーー GP農法に関する【お問合せ先】について ーーー   
   

     当サイトをご覧頂き有難うございます。

  お問合せは、誠に恐れいりますが以下のアドレス又はFAXで、

 

  直接ご連絡をお願い申し上げます。

         Address:gpnouhou2@gmail.com

          FAX :050-1132-9281 

        Please contact us about GP agriculture method.

 

新着情報

2019/4/4 

   GP野菜の生産、販売をしている元氣パートナーズ。
 埼玉県教育委員会から表彰を受けたり、地元鳩山町の広報誌に活動が掲載されました。     
 

 元気パートナーズは、NPOアジアに有機農法を広める農民の会のメンバーであり、
当初からGP農法を取り入れ、お米、野菜、果樹などの栽培から販売、
そして、GP農法を取り入れたい農家への協力など、一環して行っています。

 特に地域活性化には日頃より協力し、イベントへの参加を継続して行っているため、GP野菜のファンが着実に増えているそうです。

元氣パートナーズのホームページ:https://gpyasai.jimdofree.com

         画像をクリックすると、2段階で拡大します。

  

2018年埼玉県立高校等が実施しているキャリア教育への支援をし、高校生と共に、綿の栽培コットンプロジェクトを行いました。これにより、今年2月埼玉県教育委員会から表彰(優秀賞)を受けました。

鳩山町の広報4月号には、日頃の活動が掲載されました。

新着情報

2019/3/14 NO.1 

       ラオス 第11回 農業支援を行なってきました。 (2/2〜2/9)
   

2018年8月と12月に行われたGP農業学校に参加した方の作物の育成状況や、昨年から取り組んでいるコーヒーやライムの状態、新たに増えた市場などを視察してきました。

参加した方の作物の育成状況の画像は、この記事の下、新着情報 NO.2 をご覧ください。

農業学校の報告書

左の画面をクリックすると、拡大します。

HP IMG_20190206_154017.jpg

    GPを取り入れているコーヒー農園 2か所。どちらも新芽が出ていて、 通常より成長が早いため、今年11月には、異例の収穫が期待されている。

HPIMG_0976.jpg

バチェン郡の、郡のセンターでは、GPライムが芽を出し始めていた。

HP IMG_0971.jpg

サバナケット県アサポン郡
コミュニティマーケット。

新しい市場で、GP野菜が売られていた。

巻きもしっかりとした、みごとな野菜が育っている。

新着情報

2019/3/14 NO.2 

       GPセラミックのエネルギーパワーが、格段に上がりました。    

その結果、土に埋めた時、より広範囲に絶大な効果が出るようになりました。以下の画像は、その一例です。

HP IMG_20190204_074709.jpg


【左】    2018年12月に農業学校で研修を受けたサックさん。(メンディン村)

【右】草のエキスのみを使用し、種を蒔いて1か月半でこれだけの成果をあげた。

HP IMG_0972.jpg


農業学校実施場所タッサノ農業研究センターの水田全体に、GPセラミックを埋設。

HP IMG_20190203_100158.jpg

同センター内で、セラミックを埋設した近くのココナッツ。天を指すような勢いで葉は伸び、実はブドウのようにたくさん付いている。

HP IMG_20190205_100307.jpg

農業学校開設以前からGPを取り入れている農家の中には、定植してから
たった1か月で収穫をし、換金作物を市場に出している農家がいくつもある。

定植の時期をずらして、年10回の収穫を繰り返す、「栽培サイクル」が出来上がっている。 

ラオスの土地は元々痩せているのに、GPを取り入れているところの土地は土が肥えていて、
乾季で雨が降らない時期でも、新芽をつけ、みずみずしい作物が出来上がっている。

胡蝶蘭とバニラ

2019/01/07 

       GPの技術を、「胡蝶蘭」 と 「バニラ」 に施しました。
  

   2017年秋にGP農法の技術を、胡蝶蘭とバニラに施す実験をしました。
  その成果を今、ラオスで引き継いでいます。

  ランもバニラも「気根」のもので、それぞれ栽培は難しいと言われています。
  特にバニラは日本の気候には向きません。

  しかし、「GPでやってみたらどうなるだろう?」という相談を受けて、専門の知識は
  ないのですが、花期が終わった胡蝶蘭や、水やりがなくて枯れる寸前のもの、そして
  貴重なバニラの苗が持ち込まれました。

       【胡蝶蘭】 各画像はクリックすると拡大します。

      ランは、根などについてる化学肥料を落とし、最善の環境を整えると、
   ものすごい勢いで気根が出てきました。

   ランは本来、成長していく速さがゆっくりなので花期も長いのですが、
   蕾をつけていた株にGPの技術を施すと、開花の勢いがものすごく増しました。

 【左】枯れる寸前だった株も、生き生きとした緑の葉を広げ復活しました。

 【右】ある個人宅では、新しい花芽がぐんぐん伸びています。
    2018年8月、花が終わってGP導入。 画像は2018年12月。

    花芽は、株に十分な元気がないと、出てこないそうです。

       【バニラ】 各画像はクリックすると拡大します。

   バニラの知識・経験がないまま、水やりを始めてみました。   環境が整わない日本ですが、1か月を過ぎる頃には、新しい芽が出ました。
  

   2018年8月、ラオス南部で約10cmほどの苗を植えたところ、
   同年12月には、何十センチにも伸びています。

   驚くことに、途中何かが起こってつるが切断されたのに、その先の上部も
   木にまとわりついて成長を続けています。

    新しい芽も出てきています。

新着情報

2018/10/09 

       GP農法 草のエキス について、情報を追加します。
  

GP 農法では草エキスの作り方を公開していますが、質問を多く頂くので改めてお知らせします。


15〜30種類の草を1週間で発酵させますが、基本的に通常のままでは草は発酵しません。
また、米ぬかを入れても、それだけでは発酵しません。


草はそれ自身がもつエネルギーが高いので、溶けて腐ることはなく、枯れていきます。

私達が食べている野菜はエネルギーが低いので、溶けたり、腐ります。

GP 農法で作った野菜は草のようにエネルギーが高いので、日にちが経つと枯れます。


GP 農法では「エネルギー」というものを解釈し、使用しています。

そのエネルギーは「漢方」のエネルギーです。目には見えません。

「気」です。

石英とか、玉泉、雲母等が出している気です。

石英、玉泉、雲母などは石ですが、これらはまぎれもなく漢方であり、漢方専門の書物では、最上位に扱われています。

これらを使うので、エネルギーが高くなり、通常では発酵しない草が発酵します。製造時にエネルギーが足りないと、草は腐り、もの凄い異臭を発生します。

GP 農法で草を発酵させるには、土壌微生物の「嫌気菌の酵素」「好気菌の酵素」が必要です。
更に、菌の活動を活発に保つ為に、外気温度は10℃以上が必要です。


草のエキスの使用方法は、土壌散布、葉面散布、付着した虫への直接散布などがありますが、
その他に、栽培時に市販の苗を使う時は、苗をポットから抜いて苗の根をGP 草エキスの
3倍希釈の中に浸してから定植すると、根つきがよく、虫が付きにくくなります。

虫は高いエネルギーを嫌う傾向があるようです。
米ぬかはエネルギーが低い為すぐに虫が発生しますが、
GP草エキスは、それ自体が高エネルギーなので、虫は出ません。

GP草のエキスに関する詳しい情報は、HP上部にあるタブの、「GP農法とは」をクリック、その中の「雑草エキス」および「草のエネルギー」をご覧ください。

Fig-027.jpg
Fig-024.jpg

【草が発酵している様子】         【草のエキス】  

新着情報

2018/9/22 

       GP草のエキスの作り方、材料に「酒粕」を追加します。
   

GP 農法では草エキスの作り方を公開していますが、エキスのエネルギーを高め、
臭いの緩和ができるよう、更に研究を重ねてきました。
その結果、使用材料を1つ追加することになりましたので改めてお知らせ致します。

GP草のエキスは、15〜30種類の草を入れて草を発酵させます。
ヨモギやクローバーなどの雑草をたった一週間で醗酵させて作りますが、
今までの作り方では嫌気菌が多いので臭いが出ていました。

そこで新たに「酒粕」を混ぜ合わせることにしました。

酒粕は好気菌ですから臭いが消えます。

酒粕は麹菌で、白色腐朽菌ですから、元々エネルギーが高く通常では発酵しません。
しかし、GP農法の技術はエネルギーが高いので発酵するのです。

この草のエキスを使ってボカシを作ると、エネルギーが高い為発酵温度が80度以上にも

なり、白色腐朽菌で白色になります。

詳しくはHP上部にあるタブの「GP農法とは」の中の「雑草エキス」 をご覧ください。

Fig-024.jpg

新着情報

2018/8/28 

       ラオス 第10回 農業支援を行なってきました。 (7/29〜8/6)
   

おかげさまで、ラオスへの農業支援は、今回で10回目を迎えることができました。

今回は渡航直前に、国の機関であるナフリの所長からオファーを頂き、試験場内でGP農法のテストが始まりました。

HP ナフリ正面.jpg

【左】NAFRI(ナフリ):National Agriculture and Forestry Research Institute

【右】所長との面談

HP 日本.jpg
HP ナフリ エキス.jpg

【左】ナフリ試験場内で、GP農法をテストすることになった圃場。

【右】同内で草エキスの仕込みを行った様子

HP コーヒー苗.jpg

【左】国立南部の農業試験場のコーヒー園。 GP草のエキスを使用した苗作り

【右】前回(第9回)でセラミックを埋設したコーヒー畑。
   コーヒーと野菜の共生で、力強く育っている。

HP 市場2.jpg
HP 市場3.jpg

 南部サバナケットでは、また別な市場でGP野菜が扱われていた。

【左】毎週木曜日 朝6時、 GP野菜を積んだ車が到着。待ちきれず殺到している。

【右】朝8時には、売り切れると言う。

お問合せ・ご相談はこちら

メールでのお問合せ・ご相談はこちら

gpnouhou2@gmail.com