2018/10/09
GP農法 草のエキス について、情報を追加します。
GP 農法では草エキスの作り方を公開していますが、質問を多く頂くので改めてお知らせします。
15〜30種類の草を1週間で発酵させますが、基本的に通常のままでは草は発酵しません。
また、米ぬかを入れても、それだけでは発酵しません。
草はそれ自身がもつエネルギーが高いので、溶けて腐ることはなく、枯れていきます。
私達が食べている野菜はエネルギーが低いので、溶けたり、腐ります。
GP 農法で作った野菜は草のようにエネルギーが高いので、日にちが経つと枯れます。
GP 農法では「エネルギー」というものを解釈し、使用しています。
そのエネルギーは「漢方」のエネルギーです。目には見えません。
「気」です。
石英とか、玉泉、雲母等が出している気です。
石英、玉泉、雲母などは石ですが、これらはまぎれもなく漢方であり、漢方専門の書物では、最上位に扱われています。
これらを使うので、エネルギーが高くなり、通常では発酵しない草が発酵します。製造時にエネルギーが足りないと、草は腐り、もの凄い異臭を発生します。
GP 農法で草を発酵させるには、土壌微生物の「嫌気菌の酵素」と「好気菌の酵素」が必要です。
更に、菌の活動を活発に保つ為に、外気温度は10℃以上が必要です。
草のエキスの使用方法は、土壌散布、葉面散布、付着した虫への直接散布などがありますが、
その他に、栽培時に市販の苗を使う時は、苗をポットから抜いて苗の根をGP 草エキスの
3倍希釈の中に浸してから定植すると、根つきがよく、虫が付きにくくなります。
虫は高いエネルギーを嫌う傾向があるようです。
米ぬかはエネルギーが低い為すぐに虫が発生しますが、
GP草エキスは、それ自体が高エネルギーなので、虫は出ません。
GP草のエキスに関する詳しい情報は、HP上部にあるタブの、「GP農法とは」をクリック、その中の「雑草エキス」および「草のエネルギー」をご覧ください。