新着情報
2022/1/8
【 GP活動 鳩山 】
埼玉県鳩山でのイチゴ作りの続報になります。
画像のとおり赤い実ができました。
朝の8時頃はハウスの室温が6℃、外気は-2℃になるような雪のある土地の中
地温が17℃となる環境で成長しました。
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-9-6-203
2022/1/8
【 GP活動 鳩山 】
埼玉県鳩山でのイチゴ作りの続報になります。
画像のとおり赤い実ができました。
朝の8時頃はハウスの室温が6℃、外気は-2℃になるような雪のある土地の中
地温が17℃となる環境で成長しました。
2021/12/26
【 GP活動 鳩山 】
埼玉県鳩山でイチゴ作りを実施しています。
実ができ、少し色がつき始めました。
2021/12/26
【GP農法の土に使用している生の馬糞について 】
GP農法では、生の馬糞を使用した土作りをしています。
理由は、生の馬糞には微生物がとても多く生存しているからです。
また、「生の馬糞は発酵しないのではないか」という問い合わせがありました。
従来の慣行農法の考え方では、生の馬糞は発酵しないため少し寝かせます。
生の馬糞は微生物が多く、水分も多いので高いエネルギーがないと発酵しません。
堆肥にするのに半年以上かかってしまいます。
GP農法はなぜ生の馬糞を発酵させられるのか?
それは使用しているセラミックにあります。
セラミックには、漢方上薬の高いエネルギーが入っています。
このエネルギーに微生物が反応し、微生物自体のエネルギーが高くなり発酵が始まるのです。
放っておくと85度程度まで上昇します。
この微生物たちの力を借りて元気な土になっていきます。
以下の写真は、左が慣行農法の畑の土で右がGP農法の畑の土になります。
2021/11/20
【鳩山 田んぼを使用した野菜作り 】
初の試みとして、田んぼを使用した野菜作りを実施しています。
先日、土作りの活動をしてきました。
土作りの工程は、以下のようになります。
①生馬糞をまく
②ぼかしを入れる
③草エキスを撒く
④土をかぶせる
⑤土壌微生物の活動により発酵が起き、地熱温度が上昇するため、20度程度を維持する
種まきの工程は、以下のようになります。
①野菜の種を撒く
②草エキスと米ぬかを撒く
③ビニールをかぶせトンネルを作る
2021/11/20
【 ラオスの農業活動 】
ラオスでのGP農法の農業の成果をまとめました。
画像をクリックすると拡大します。
2021/10/31
【 GP活動 佐久 】
9月に引き続き長野県佐久で活動してきました。
リンゴ畑の草刈りやミニトマトの収穫のお手伝いなどをしました。
埼玉、愛知、岐阜からメンバーが集まりました。
2021/10/31
【 GP活動 鳩山 】
埼玉県鳩山でイチゴの苗の植え付けを実施しました。
前回土づくりした場所にマルチを敷き、穴を開け草エキスを注ぎそこへ
草エキスを染み込ませたイチゴの苗をクラウンに土が被らないように注意し植えました。
※草エキスは通常より3倍薄めたものを使用しました。
その後、毎日欠かさずに豊富な水やりを継続しています。
2021/10/9
【 GP活動 鳩山 】
2021年10月に埼玉県鳩山でイチゴハウス栽培の活動をしてきました。
活動としては、2年目になります。
次の栽培に向けて草刈り後に土を掘り
生馬糞、ぼかし、草エキスを入れて土を上からかぶせる作業を実施しました。
鳩山は-7℃〜-10℃までに気温が下がる盆地ですが
堆肥の発酵熱(発酵温度75℃以上)を利用し地熱を上昇させています。
昨年は糖度16℃ほどのイチゴができましたが、今年はさらに期待されます。
地元の方々も楽しみにしています。
GP農法セミナーのお知らせ
【10月】
主催:NPO GP農法推進プロジェクト
日時:10/11(月) 13:30〜
場所:埼玉県比企郡鳩山町松ヶ丘1丁目2−4
鳩山町コミュニティ マルシェ研修室
【11月】
主催:NPO GP農法推進プロジェクト
日時:11/8(月) 12:00〜14:00
場所:埼玉県春日部市南一丁目1番7号
春日部ふれあいキューブ
市民活動センター4F 会議室
2021/9/26
【 GP活動 佐久 】
2021年9月に長野県佐久で活動してきました。
リンゴ畑の草刈りやミニトマトの収穫のお手伝いなどをしました。
【画像をクリックすると、拡大します】
2021/9/26
【 GP活動 稲作 】
埼玉県鳩山でGP農法(無農薬の有機農法)による稲作を実施しています。
通常は、田んぼの土にぼかしをやり、草エキスを撒いた後に水をはる方法ですが
今回は、通常どおり水をはった後に田植えをし、米ぬかをたくさん撒いた後に草エキスを撒く方法で実施しました。
通常の方法よりも15cm程度背丈が高く成長しました。現在、収穫が始まっています。
【画像をクリックすると、拡大します】
2021/8/29
【 GP活動 リンゴ、ミニトマト 】
リンゴ畑のお手入れやミニトマトの収穫のお手伝いなどをし、充実した1日を過ごしてきました。
年々、リンゴのオーナーさんが増えています。
初めはふじだけでしたが、今ではジョナゴールドや紅玉なども栽培しています。
【画像をクリックすると、拡大します】
2021/8/21
【GP農法の農業】
GP農法の農業についてまとめました。
(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)
2021/8/21
【免疫力について】
免疫力についてまとめました。
(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)
2021/4/25
【静電三法とGP農法の最新版】
2020/10/02の新着情報でお知らせした
一部更新しました。
QRコードを追加し、関連サイトを紹介しています。
画像をクリックすると拡大します。
(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)
2021/3/28
【GP農法のすべて】
GP農法における全ての基本を簡単にまとめました。
(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)
2021/3/7
【活動理念とGP農法の特徴】
特定非営利活動法人GP農法推進プロジェクトの活動理念と
画像をクリックすると拡大します。
(資料は、左サイドバーからもご覧になれます)
2021/1/31
【地温を上げる農業】 イチゴ栽培 報告-2
2020年秋から、堆肥の発酵熱を利用して【地温を上げる農業】に取り組んでいます。
ここ最近は、厳しい冷え込みが続いていますが、
ハウス内の土中の自然発酵の熱だけで地温を上げており、燃料費などのコストは
全くかかっていません。
まだ1年目ということで、経験不足なところがありますが、
甘味は抜群にあり、試食をした方々全員が舌鼓を打っていました。
ハウス内の地温
2020/12/18
【地温を上げる農業】 イチゴ栽培 報告-1
この秋から、堆肥の発酵熱を利用して【地温を上げる農業】に取り組んでいます。
埼玉県内のイチゴ農家の方を含めて8名、12/14(月)に視察しました。
10/30に定植し、1か月半が経過したイチゴです。
花も咲き、すでに実ができているもの
もあった。
【右】
定植時に生えていた葉は、緑色が薄い。
定植後に生えてきた新しい葉は、色が濃く
力強い。
2020/12/08
仮説をたて、【地温を上げる農業】を実践しています。
GP農法は微生物の研究をし、発酵熱を「農業」や「酵素風呂」の分野に活用しています。
この秋からは、堆肥の発酵熱を利用して、なるべく手間やコストを削減して野菜を育てる方法
に挑戦しています。
埼玉県比企郡鳩山町にビニールハウスを建て、テストとしてイチゴを植えました。
鳩山町は、盆地で夏は暑く冬は寒いので、誰もイチゴの栽培はやっていません。
ところが、「地温を上げる方法」で、外気温−1℃、ハウス内室温2℃、という条件の中、
ハウス内地温21℃ (11/10)になっています。
手間やコストを削減した方法で、10月から3月まで地温を上げて安定した栽培ができれば、
誰もが夢のもてる農業が可能となります。
新規修農者1名と農業の初心者1名、それにボランティアの方々の協力を頂き、
元気パートナーズ倶楽部が中心となって活動を始めた「イチゴ栽培」。
今後の成果を、どうぞお楽しみに。
GP(元氣パワー)農法